HIGHLIGHT
試合後コメント
ルイス ベルナット監督:
とにかく選手たちの戦いぶりに満足しています。私はまだチームに合流して1ヶ月ですが、少ない日数のなかで、試合と合宿もあり、選手は疲労もあるなかでよく戦ってくれたと思います。
そして、ずっと僕らが課題にしているフィニッシュの面ではいろいろな選手が今日ゴールを獲ることができたので、その面でも良かったと思います。6人の選手が決めたということは、チームにとってポジティブなことです。
オフシーズンに練習試合を何試合かやりましたが、一つも勝つことができずに、選手のなかにも不満があったと思います。しかし、ここにきて、Fリーグのトップ3チームと試合をして、名古屋に負けてしまったことが唯一の試合であったことはチームにとってプラスだったと思っています。
フィニッシュの面でもそうですし、味方を信じてセグンドに走りこむことができたことは、チームにとってプラスです。最後にチームのスタッフ、選手、サポーター、スポンサーの皆様、今大会の開催に協力してくださっている皆さんに感謝します。そうでなければ6週間でこの結果を得られませんでしたから。
森岡薫:
5日間で4試合というのは選手にとって厳しいことだと思いますが、それでも3位という結果に終わったことはプラスにとらえる人も、マイナスにとらえる人もいると思いますが、新しい監督のもとで、これから組み立てる段階のチームでもあります。若い選手がたくさん出てきてベテランと交互に出てくるなかで、良いプレーもありましたし、課題に残るプレーもありました。そのなかで、この結果は僕にとってプラスに考えてもいいのかなと思います。
リーグもこれから開幕し、6日後にまたもう1試合あります。そこでまた良い結果を出せるように、今回のオーシャンカップでの課題をみんなで話しあい、監督のもとでいい準備をして行きたいと思います。
ありがとうございました。