3月24日（水）に、山本敏彦代表取締役、関野淳太事業部長が、町田市役所に訪問させていただき、2020/2021シーズン終了の報告をさせていただきました。

石阪丈一市長との会談には、高橋豊副市長、木島暢夫副市長に同席いただき、今シーズンの結果報告、来シーズンの戦いについてお話させていただきました。

まずはじめに、代表取締役の山本敏彦より今シーズンの結果報告と来シーズンに向けて抱負を述べさせて頂きました。
「まず初めに今シーズンは新型コロナ感染症拡大の影響で開幕が遅れるなど大変困難なシーズンでしたが、市長をはじめ、行政関係各所の皆様の多大なるご協力により、無事シーズンを終えられたことに心より感謝申し上げます。今シーズンは先シーズンから行ってきたチームの若返りを図りつつ、優勝を目指してきしましたが、リーグ戦3位、全日本選手権3位という成績に終わりました。そしてヴィニシウス選手が得点王、室田選手がベスト5、毛利選手は新人王に輝きました。
若手の経験が浅い選手が多いなか、良く頑張ってくれたと思います。
来シーズンもこのコロナ禍でのスタートとなってしまうと思いますが、こういった時だからこそ、私たちはフットサルと言うスポーツを通して市民の皆様に夢や感動をお届けできるよう、チーム一丸となって全力を尽くしていきたいと思います。
来シーズンも是非応援の程、宜しくお願い致します」と感謝の気持ちと今後の意気込みをお伝えしました。

石阪市長からは「先ず、シーズンお疲れ様でした。今シーズンはスポーツ界にとっても本当に大変な一年だったと思います。選手達もリモートマッチなど、今までに経験したことが無い環境下での試合は難しかったんではないかと思います。
そんな中、昨シーズンより順位を上げることかできたのは素晴らしいと思います。
今シーズンは残念ながら、このコロナ禍で中々応援に行けませんでしたが、フットサルはスピーディーで攻守の入れ替わりが激しく見ていて非常に面白いスポーツだと思います。
今も緊急事態宣言が解除されたものの、まだまだ余談を許さない状況ですが、来シーズンもペスカドーラ町田には是非頑張って頂きたい。」とのお言葉をいただきました。

お忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
来シーズン、良いご報告を出来るように、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後とも宜しくお願いいたします！