HIGHLIGHT
試合後コメント
ルイス ベルナット監督:
我々にとっては良いスタートではありませんでしたし、思っていた試合展開ではありませんでしたが、チームの一人一人が頑張る中、試合の中で全てを出し切ったと思います。
監督としてこの負けの敗因がありました。選手たちは全力を尽くしてくれましたし、そのことを誇りに思っています。今日は自分たちにとって運が良い日ではなかったのかもしれません。ちょっとしたミスがこういう結果につながりました。
本音を言えば、オーシャンカップでは決定力がありましたが、今日は決定力があまり良くなかったです。選手一人一人が良い形、良いテンポでプレーし、追いつくこともできましたが、そのあとの失点で流れを持っていかれた展開が残念です。
集中が途中で切れた部分もあり、そこが失点に繋がりました。
監督として、自分のミスだったのは、チームが勝ちたい意識が強くある中で、マネジメントできなかった部分。落ち着きを与えられなかったのは、私のミスかもしれないです。
また、大阪に対しては、素晴らしい勝ち点3だったと思います。Fリーグで準優勝したチームに拍手を送りたいです。ただ、我々のチームは負けてしまいましたが、その先に良い形があると信じています。1つ1つの試合を勝ち抜くチームです。それを信じてやっていきたいと思います。
そして、時にはうまくいかないこともありますが、最後まで戦い、力を尽くした選手たちに大きな拍手を送りたいです。
みなさんも最後までお付き合いしてもらいどうもありがとうございます。
森岡薫:
また次節、頑張ります。