No.1ピレスイゴール選手の病状についてお知らせいたします。
体調不良により1月8日に受診したところ、ギラン・バレー症候群の可能性が高いという診断を受け緊急入院しました。
現在は懸命に治療を続けている状況です。
皆様、ピレスイゴール選手の早期回復をお祈りください。

ピレスイゴール選手コメント：
まさか10万人の中の1人になるとは。
手足や頭に感じたことがないしびれが何日か続いていて徐々に広まっていたので、1月8日に病院に行き、検査や症状による診断は、おそらくギラン・バレー症候群ではないかと…
その場ですぐに入院することが決まり、治療もその夜始めることになりました。
大きなショックでした。信じたくなかったです。10万人の中で1人か2人しかかからない難病。何でこのタイミングでと。
ワールドカップに向けて重要なアジア選手権や全日本選手権でプレーしたかったですが、それも難しい状況です。
数日間で症状が悪化して、顔はほぼ完全麻痺していました。入院は少なくとも2週間、リハビリ入院も含めて数ヶ月がかかる可能性があると言われました。完全回復までは長い道になるかもしれませんが、戦います。家族のために。親友のために。チームのために。息子のために。自分のために。そして今までずっと応援してくれた人達のために。毎日戦います。絶対回復して、また大好きなフットサルができるように頑張ります。そしてフットサルだけではなく、息子をまた抱っこして、いつか一緒に元気に走れるように頑張ります。またピッチで会えるまで、どうぞ見守っていてください。