1月27日（金）に町田市役所に訪問させていただき、AFCフットサルアジアカップクウェート2022におけるフットサル日本代表の優勝をご報告させていただきました。
尚、今回の赤塚慎一副市長との会談には篠崎文化スポーツ振興部長にもご同席をいただきました。

まずはじめに、取締役社長の関野淳太より挨拶をさせていただきました。
「本日は公務のお忙しい中、この様なお時間を頂き誠にありがとうございます。
日頃よりチーム活動への多大なるご支援をいただき感謝申し上げます。
今回は2022年9月27日から10月8日まで行われたAFCフットサルアジアカップクウェート2022におきまして、フットサル日本代表が4度目の優勝を果たし、当クラブのNo.10ヴィニウス選手が日本代表選手として参加をしてまいりましたので、ご報告をさせていただきます。
また今回U-23フットサル日本代表にも数選手が選出されるなど、町田から日本代表として世界の舞台で活躍する選手を輩出していけるよう育成を含めてこれからもチーム活動を進めていきたいと思います。」

ヴィニシウス選手からは
「8年ぶりの優勝ということでとても嬉しく思います。
今回の日本代表チームは日本人監督としての初めての優勝でもありました。
世代交代により大きく選手が入れ替わっての大会でしたが、優勝という結果を持ち帰ることができ、大きな経験を得ることが出来ましたし、日本のフットサルを盛り上げる事が出来たと思います。
今大会の相手チームはＦリーグで戦う相手とはフィジカル的にも違いがあり、また試合環境としてもクウェートはとても暑かったためとても難しい大会でした。その中で、日本代表の特徴である組織的でスピーディーなフットサルでチーム一丸となって戦うことで優勝を掴む事が出来ました。」

赤塚副市長からは
「まずは優勝おめでとうございます。予選の第1戦目サウジアラビア戦で敗戦をしてしまい非常に厳しい戦いだったと思いますが、逆境の中でチームが強くなっていったんだなと感じました。
ヴィニシウス選手もサウジアラビア戦での先制ゴールや決勝トーナメントでの惜しいボレーシュートなど、ワクワクするプレーを随所に見させていただき感動しました。
ああ言ったプレーをＦリーグでも見れることで、ファン層も更に広がるのではと思います。」
とのお言葉をいただきました。

お忙しいなかお時間をいただきましてありがとうございました。
リーグ戦は残すところ1試合となりましたが、全日本フットサル選手権では良いご報告を出来るよう、ペスカドーラ町田に関わっていただいている全ての皆さまと共に、チーム一丸となって戦って参ります。
今後ともペスカドーラ町田を宜しくお願いいたします！