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この度、佐藤千春トレーナーが今シーズンを持ちまして退任することとなりましたのでお知らせ致します。
コメント:
今シーズンでの退団を決断しました。
気付けば社会人になって12年が経ち、そのうちのほとんどをペスカドーラと関わって過ごしました。
私は成長できたのか。
常に問うてきたと思います。
ペスカドーラを離れ敵として過ごした2年、たくさんの人が駆けつけ、力強く温かい声援を送り続けてくれるホームゲームの雰囲気は強烈に羨ましく、眩しかった。
あの光景は『もう一度あの場所に立ちたい』という憧れからまた新しい目標へと変わり、ポジションを与えていただいた時はまた一緒に闘えるんだと、本当に胸が躍りました。
シーズンインして皆と顔を合わせたとき『チハルさん再加入?!大型補強だよ!』と原選手が発した言葉は本当に嬉しく、一緒に闘い抜こうと奮い立たせてくれました。
『チームに帯同するトレーナー』という特殊な仕事を100%理解してもらえることはそう多くなく、仕事を最優先に生きる器用ではない私から離れた人もたくさんいました。
それでも一生懸命やっていれば見てくれている人
がいる、私を必要としてくれる人がいるならと、どんなこともクラブのために頑張れました。その分たくさん悩み、もがき、遠回りだけど絶対に勝利に繋がるんだと信じてここまでやり抜けたことは結果ではなく、経験が財産です。
また私の人生においてルーカス監督との出会いはとても大きな物でした。
常にフラットな目線を持つこと
相手へのリスペクトを忘れないこと
柔軟な中に譲らない信念も持つこと
勝負の世界に身を置いていると常に意識すること
今の自分に満足しないこと
人として、勝負の世界にいるとはどうあるべきか、と教わったことです。
ルーカス監督の下で仕事ができた1年は人生においても特に濃い期間で、この人のためにもやり抜くんだと、魂を燃やせる上司でした。
そんなルーカスの下、出会った時より格段に頼もしくなった選手たちが今年届かなかったリーグのタイトルを必ず来年掴んでくれると信じて、残り3日ある選手権、皆と過ごせる時間を噛み締めて全力でサポートしていきます。
最後になりましたが、
ファン、サポーター、選手たち。
また私を受け入れてくださった甲斐さん、
大きなサポートしてくださったフロントスタッフの皆様、
一緒に悩み闘い抜いてくれた日極トレーナー、
ワガママな私の働く姿をいつも応援しに来てくれた両親や友達、先輩
関わってくださった全ての人に感謝してこの活動を終えようと思います。
長い間、本当ありがとうございました。
