徹底的にドリブル・基本技術に特化したメソッド
◇柔軟性、神経伝達の成長著しい10才までに必要な刺激、精度の高い基本技術習得。
《幼児〜4年生》⇨⇨⇨『個のスキルアップ』
◎ドリブル・基本技術習得
《5・6年生》⇨⇨⇨『グループ戦術』
◎ドリブル・基本技術+戦術面・原理原則
幼児(年小・中・長)〜小学4年生までの子供達に向けて徹底的にドリブルを中心とした個の基本技術に対してアプローチします。
ドリブルに加えてボールを止める蹴るという基本技術は正しく習得出来るかが将来に向けて非常に重要です。
どんな状況でも奪われない柔軟性を持ったドリブル、精度の高い基本技術は身体の柔軟性、神経伝達の成長が著しい小学生のうちに出来る限り細かく様々な動作に刺激を入れてアプローチし、習得することで将来の大きな武器になるか、習得が未熟でウィークポイントになるかはその先の将来に向けて選べる選択肢が大きく変わってきます。
柔らく繊細なドリブル、精度の高い基本技術習得は中学生、高校生になってからではなかなか難しいものです。
逆に小学生までに身に付けた基本技術は大人になっても衰える事はありません。
5〜6年生ではドリブル・基本技術の習得も継続しながら戦術面でのアプローチをスタートします。
サッカー、フットサルに役立つグループとしての考え方など4年生まで行なってきた個のスキルアップから前進して複数での打開方法、状況判断、攻守においての原理原則をもとにJr.ユースに向けて指導していきます。